こんにちは。
みちです。
そろそろ8月も月末になり、夏の終わりも近づいてきました。
夏の風物詩といえば、そう!花火です!
その花火にストレス軽減効果の可能性があるニュースが発表されました。
株式会社メディプラスさんがプレスリリースした「夏の疲れを「手持ち花火」で癒やすなら? 「線香花火」が交感神経機能を抑制しストレスオフに ビッグデータからストレスを検証するWINフロンティア㈱と共同で自律神経の変化を測定」をみていきましょう。
手持ち花火、「すすき花火」「線香花火」「変色花火」「スパーク花火」の4種類を約1~3分ずつ、5分間のインターバルをはさみながら測定し、主に緊張や興奮、高揚時に働く交感神経機能をグラフしました
。
そうすると、4種類の手持ち花火の中では、唯一、「線香花火」で7名中5名の交感神経が抑制されたことから、最も高いリラックス効果が確認できたと言います。
この注意点は4種類の中から、最も高いリラックス効果ということです。
お風呂とか、マッサージとかいわゆるリラックスできる他のものと比較したわけではありませんよ!
他の3種は交感神経が高まる傾向がみられ、“わくわく”や“興奮”といったポジティブな効果が推測されます。
なるほど!こちらはすごく分かりやすいですね!
交感神経が刺激されて興奮しているのが分かります。
これらの結果から
手持ち花火を楽しむなら、リラックスしたい時には「線香花火」がオススメ。
気持ちを上げたい時には「すすき花火」や「スパーク花火」がオススメ。
花火の最後を「線香花火」で締めると交感神経が抑制されて、帰宅後、眠りに入りやすいといった効果が期待できそうです。
とのことです。
もともと線香花火は、最後にやるものだと思いますが、それが研究からもいいことが裏付けられたってことですかね。
なにはともあれ、花火はワクワクさせたり、リラックスさせたりする効果があるらしいです。
対象が7人とちょっと少ないのが気になりますが、確かに花火は心きに来るものがありますので、経験的にこの研究は本当のことだと思います。
この次は打ち上げ花火がどう心に影響するのかを研究してほしいところですね。
ぜひお願いします!