少年・少女を自殺に追い込む殺人ゲーム「青い鯨」

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こんにちは。

 

みちです。

 

今日、気になったのがプレイヤーを自殺させるゲーム「青い鯨(Blue Whale)」についての記事です。

このゲーム、インドで問題になり、規制を要求するまでになっています。

 

では一体どんなゲームなのでしょうか。

 

50日間で自殺に追い込むゲーム

Wikipediaの「青い鯨」の項目を見てみましょう。

 

[概要]

青い鯨の参加者は、50日間毎日異なる課題を行うよう要求され、最終的に自殺を指示される。

[内容]

・ロシアのSNSサイト・VKontakteにて、ゲームマスターとコンタクトを取る。

・ゲームマスターは、「一日中ホラー映画を見る」「朝は4時20分に起きる」「指定された音楽を聴く」などとプレイヤーに要求し、プレイヤーはその命令を次々とこなしていく。

・やがてゲームマスターはその中で、「腕や脚にクジラの絵[4]をナイフで刻め」「ビルの屋上に昇って写真を撮れ」など、異様な行為をプレイヤーに要求する。

・プレイヤーは睡眠時間を奪われて判断力が鈍り、更にゲームマスターに自宅の住所といった個人情報を要求され従わないと本人や親を殺すと脅迫され、ゲームマスターに逆らえなくなっていく。

・更に少女の場合は「太っている」。少年の場合は「負け犬だ」などと自尊心を傷つけられる文言や、「“S”で始まる人生で最高のものは、土曜日(‘Saturday’)、セックス(‘Sex’)、そして自殺(‘Suicide’)だ」、「選ばれし者だけの世界がある」と自殺を仄めかす文言を送られる。

・「プレイから50日目に自殺せよ」と最後の命令をくだされる。

 

といったゲームです。

 

こういう文字だけで見ると、問題になるのか?疑うかもしれませんが、なるんですね。

 

これもWikipediaからの引用ですが

 

ロシアでは本ゲームにて、影響を受けた少年少女が130人以上が自殺を実行し、若年層の自殺率は57%増加したと言われている

 

とのことです。

かなり怖いですね。

 

僕は大学で心理学を専攻していましたが、この製作者も心理学に詳しいようです。

しかも詳しいだけでなく、自ら子供を対象に実験をしていたようですね。

 

 

子供たちで実験して改良を加える

こちらも引用です。

一方で、ロシアの調査機関に所属するAnton Breido氏は「Budeikinは結果を得るために何をすればいいかをハッキリと理解していた」と語っています。「2013年にゲームを開始してから彼は戦略を磨き、自分の間違ったやり方を修正してきました。Philippや彼の仲間は、当初、VK上のグループで怖いムービーを使って子どもたちを引きつけていました」「彼らのタスクはできるだけ多くの子どもたちを魅了し、次に子どもたちのうち最も心理的な操作の影響を受けるのは誰かを見分けることでした」「2万人の中から、自分たちの『オーディエンス』になり得るのはたった20人だと彼らは知っていたのです」とのこと。

また、実際にタスクが課された際も、「自傷する」「屋根の上でバランスを取る」といったタスクのステージになると、多くの子どもたちが離れていきました。そして、従順にタスクに従った少数の子どもたちは、その段階で管理者の命令になら何でも従うようになっているのです。このような子どもたちは自分たちの地位に喜びを感じており、そのポジションに留まるなら何でもやるという状態とのこと。

 

引用元:Gigazine

Anton Breido氏というの制作者です。

データを基に改良を進めていたようですね。

全く尊敬できませんが、ここまでの情熱がすごい!

 

洗脳をするためにまず行うことは自我の崩壊からとよく言います。

相手がこれまで培ってきた自我をなくしてしまうんですね。

そのために行うのが、相手の全否定です。

新入社員研修や過激な自己啓発セミナーで行われている手法です。

徹底的に否定します。

そこから、都合のいいように刷り込みをしていくんです。

心の拠り所が全くなくなると、なんでもいいからすがりたくなってしまうんですね。

 

このゲームの場合には、否定をするというよりも、睡眠不足の状態にすることによって自我のレベルを下げています。

極限状態に近づけようとしているんですね。

そもそもターゲットは自我は確立しきっていない、少年・少女ということもあり、この程度で十分なんでしょう。

考える力を奪っているんです。

 

そこから、命令を聞かせていき従順にさせていくという手法のようです。

 

よく考えています。

 

このゲームをプレイするには、「VK.com」 と呼ばれるロシアのSNSサイトに登録する必要があります。

 

VK.com」の中でゲームマスターを見つけ出して、コンタクトをとらないとプレイできません。

 

簡単には始めることができないんですね。

日本語版もないようなので、日本人には簡単に手が出せないようです。

 

もともと自殺大国と呼ばれる日本には必要ないのかもしれませんが……

 

このゲームの製作者は逮捕されているそうですが、いつ模倣犯が出てもおかしくないと思います。

 

アニメや漫画のような本当にあるゲームの話でした。

 

引用

Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/青い鯨_(ゲーム)

Gigazine :http://gigazine.net/news/20170825-blue-whale-suicide-game/

 

参考

ワリキニ:http://warikini-topic.jp/1330.html

 

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