こんにちは。
みちです。
買取アプリ「CASH」がついに再開されました。
リリースから16時間でパンクし、3.6億円もの取引が起こったことで話題になっていました。
CASHは自分が持っているもの、例えば、カバンを写真で撮影。すると、査定してもらい、金額が表示されます。2万円と査定された場合、取引を押すと、2万円が即座に振り込まれます。
この2万円を期日内に返金することができれば、カバンはそのままでいいのですが、もし返金できない・もしくはしなかった場合にはカバンを手放さなければなりません。
アプリで質屋みたいな感じです。
サービスを停止していた背景と再開した理由についてはDIAMOND onlineが社長に取材をして、記事にしています。
http://diamond.jp/articles/-/139732
この記事によると、資金の問題と手が回らないという理由で止めていたということです。
さらに、実際の取引成立率は91%と予想よりも高くなっています。
気になったのが、2〜3割の人がちゃんと取引しなくても利益が出る計算をしていたということなので、普通の質屋と比べてどの程度の差が出るんでしょうかね?
どっちがお得なんでしょうか?
とはいえ、すぐに現金化できることが売りなので
さて、この記事に関連してプレスリリースも発表しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000008833.html
オークファンとCASHが提携したという内容です。
オークファンは、ネットの商品の相場を把握している会社ということです。
つまり、これからはヤフオクなどのネットでの金額を元に査定されるということですね。
ふむふむ。
ヤフオクで3万円で売れるものを、2万5千円で売ってすぐに現金化することができる。
かたや、CASH側は、ゆっくりとヤフオクで3万円で売れば5千円の利益が生まれる。
ということですね。
システムがわかってきました。
なるほどなるほど。
ちなみに図にするとこんな感じらしいです。
はじめに停止した理由の一つに資金がなくなってしまうからということでしたが、目処が立ったから再開したのだと思います。
これからは、停止することなくサービスを提供してもらえることを願いましょう。
もしタンスに眠っているブランド物とかあれば、一度査定されてみるのはいかがでしょうか?
臨時収入になるかもしれませんよ!