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うつ病?と思ったら栄養不足で引き起こる内臓疾患の可能性あり!



こんにちは!

 

一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会から面白い発表がありました。

 

急に朝起きられなくなったり、寝ても疲れが取れなくなったり、やる気が出なくなって、「自分はうつ病なのでは?」と思っていたり、病院に通っている方がもしかしたら内臓のせいかもしれないというのです。

 

記事を読んでみると納得しました。

 

「アドレナルファティーグ」と呼ばれる、 副腎の機能低下により、 疲労やうつ症状が起こる副腎疲労症候群がその原因です。

 

副腎は聞き覚えがあまりない内臓ですが、僕たちがいつも同じような体調でいられるために欠かせない臓器です。

 

主に体の恒常性を保つためのホルモンを生産しています。

 

ストレスから守り、血糖値・血圧を調整するホルモンのコルチゾールや体内の塩分・カリウム・水分のバランスを保つホルモンのアルドステロンを作り出しています。

 

どちらも生きていくためには必要なホルモンです。

 

この副腎が疲労や栄養不足によって起こる症状を副腎疲労症候群と呼ぶのです。

 

 

ここからは発表内容を引用しながら説明しましょう。

 

新宿溝口クリニック院長 溝口徹先生がおっしゃるには

「やる気満々だった人が、 突然朝起きられなくなったり、 一晩寝ても疲れがとれず元気がなくなることがあります。 彼らは普段感じたことのない強い疲労感で、 仕事も手につかなくなってクリニックに来られます」

とのこと。

 

実際の患者さんは、最初は内蔵の疾患を疑い内科を受診するのですが、それでも原因が特定できずに心の疲労を疑います。

 

しかし、これらの疲労感は実は栄養失調で起きている場合が多いのです。

 

「仕事への気合が空回りしてストレスとなり、 加えて過剰なアルコール摂取をすると、 神経の働きを正常に保つ働きのあるビタミンBを消費してしまいます。 その結果エネルギー不足が起こり強い疲労感や抑うつ感を引き起こします」

 

「特に若い人は食事を簡単に済ませてしまうというのも良くありません。パン、 ごはん、パスタなどの主食は含まれる栄養素の多くが炭水化物=糖質です。糖質を過剰に摂取すると、その代謝のために大量のビタミンB群が消費されてしまいますので、ストレスでビタミンBを消費しているところへ、さらに消費→欠乏という悪循環に陥ります。

性格的にはまじめで、 何にでも一生懸命頑張ってしまう方、集中すると何時間でも一つのことに没頭してしまう方は特にビタミンBが過剰に消費されるので注意が必要です 。 彼らの多くは、 適切な栄養指導と 疲労回復に効果的なビタミンBなどの点滴 治療で快方にむかいます。 長引く原因不明の疲労感はぜひ栄養失調を疑ってほしい。全ての血中栄養素欠乏症の予兆として『疲労感、 抑うつ感』があります。その予兆に対して早めの対処が必要です。 」

と溝口医師は呼びかけています。

 

怖いですね〜。

 

副腎疲労症候群の改善には、サプリメントなどで栄養を補ってあげたり、点滴両方で栄養をとることが有効的とのこと。

 

それに加え、食生活の改善などの自分の習慣を見直すことが大事ですね!

 

最近、元気がなくなったと感じている人は栄養を摂るようにしてみてはいかがでしょうか?

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