こんにちは、僕です。
5月も後半に入り、すでに真夏日を記録する地域も出てきましたね。今年も猛暑が予想される中、ウェアラブル冷却ガジェットの新製品が続々登場しています。
特に注目したいのが、サンワサプライから発表された半固体電池搭載の2WAY腰掛けベルトファン「FAN-USB2BK」。液漏れや発火リスクを低減する半固体電池を内蔵したポータブルファンで、ベルトに装着して腰回りを冷却できる新発想のアイテムです。
半固体電池ファンが解決する「安全性」の課題
ポータブルファンやハンディファンで心配なのが、バッテリーの安全性。特に夏場は高温環境で使うため、従来のリチウムイオン電池では膨張や発火のリスクがゼロではありませんでした。
サンワサプライのFAN-USB2BKは、CIOのモバイルバッテリーにも採用されている半固体電池を搭載。液体電解質を一部固体化することで熱暴走のリスクが大幅に低減され、炎天下での使用でも安心感があります。
「安全なバッテリーのファン」という付加価値は、特にお子さんがいるファミリーや、安全基準が厳しい現場作業者にとって大きなメリットです。
「2WAY腰掛け」という新発想
FAN-USB2BKのもう一つの特徴が「2WAY」の使い方。ベルトに取り付けて腰回りに風を送るモードと、デスクに置いて卓上ファンとして使うモードの2通りが可能です。
通勤中はベルトに装着して服の中に風を送り、オフィスに着いたらデスクに置いて手元を冷やす。1台で屋外と屋内の両方をカバーできるのは合理的ですよね。
2026年注目のウェアラブル冷却ガジェット3選
①ソニー REON POCKET PRO — 「着るエアコン」の完成形
ペルチェ素子を使った冷却デバイスの定番、ソニーのREON POCKET。Pro版は吸熱量を従来の約2倍に強化し、40℃超えの環境でも体感温度を大幅に下げてくれます。専用のインナーウェアの首元にセットして使うスタイルで、スーツの下でも目立ちません。
Bluetooth接続でスマホから温度調節が可能。外回りの営業マンや現場仕事の方に特におすすめです。
②ネッククーラー各社モデル — 首元冷却がスタンダードに
首に掛けるタイプのネッククーラーは2024年頃からブレイクし、今や夏の定番ガジェット。サンコーやサーモスなど各社から新モデルが出ていて、冷却プレートの面積拡大、バッテリー持ち時間の向上、軽量化が進んでいます。
3,000〜5,000円の手頃なモデルから始められるので、ウェアラブル冷却のエントリーとしてはベストな選択肢です。
③空調服(ファン付きウェア)— 作業着から日常着へ
元々は建設現場向けだった空調服(ファン内蔵のジャケット)が、デザインを洗練させて日常使い向けのモデルも増えてきました。ワークマンやバートルなどのメーカーから、カジュアルに着られるデザインの空調ベストが登場しています。
ファンが背中から外気を取り込んで服の中を循環させる仕組みで、体感温度が5〜10℃下がると言われています。
ウェアラブル冷却ガジェットの選び方
使うシーンで選ぶ:通勤・外回り→ネッククーラーorベルトファン。終日屋外→REON POCKETor空調服。デスクワーク→卓上ファン。
バッテリー持ち時間:最低3時間以上が目安。通勤往復+昼休みをカバーできるかどうかがポイント。
重量:首掛けタイプは200g以下、ベルト装着タイプは300g以下が快適ライン。重いと逆にストレスになります。
まとめ:2026年の暑さは「ガジェットで攻略」
半固体電池搭載のサンワサプライ ベルトファンを筆頭に、2026年のウェアラブル冷却ガジェットは安全性と実用性が大きく進化しています。猛暑は避けられないけれど、テクノロジーの力で快適に乗り切ることはできます。
本格的な夏が来る前に、自分に合った1台を見つけておきましょう。